iPhoneアプリ公開への道 第四回 WebViewにキャッシュさせない
アプリ内でのWebコンテンツ表示について第二弾。
今回は、WebView内でキャッシュさせない方法をご紹介します。
頻繁に画像ファイルの内容が変わる場合や、CSS,JSが変わる場合
などに有効かもしれません。
- (void) viewDidLoad { [super viewDidLoad] //Catcheメモリを0にする [[NSURLCache sharedURLCache] setMemoryCapacity:0]; … }
上記はキャッシュ容量をゼロにすることで、キャッシュできないようにしています。
viewDidLoadなどの起動時に行うことで有効になります。
どうもiPhoneアプリのキャッシュは強いみたいで、Safariのキャッシュをクリアする
などしてもキャッシュが残るようです。
次回からはバーコードの読み取りについてご紹介できればと思います。
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