ファイルメーカー スクリプトの『DDEコマンドを送信』
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スクリプトの『DDEコマンドを送信』

   2015/08/04

DDEとは、ダイナミック データ エクスチェンジ (Dynamic Data Exchange)の略で

Windows でサポートされるアプリケーション間通信プロトコルの事です。

 

簡単に言うと、起動してるソフト間で通信しやり取りを行う方法です。

 

ですのでDDE通信を受け取ることができるソフトを利用する場合

またはDDEでのやり取りができるソフトを開発する場合は有効です。

 

DDE通信が利用できるソフト例としては、InternetExplorerなどが挙げられます。

下記例では、起動しているIEに対して、URLを送信しています。

FM_DDE

 

IEのバージョンにより利用できるコマンドが異なるかと思いますが

サービス名が対象ソフトを示し、トピックが何を行うか?

コマンドがトピックを行うために必要なパラメータになります。

 

このトピックとコマンドの仕様が公開されていれば

いろいろ処理をすることができるかと思います。

 

下記コマンドは、IEのDDEコマンドになります。

参考URL:http://support.microsoft.com/kb/160957/ja

 

WWW_Activate

WWW_BeginProgress

WWW_CancelTransaction

WWW_EndProgress

WWW_Exit

WWW_GetWindowInfo

WWW_ListWindows

WWW_MakingProgress

WWW_OpenURL

WWW_OpenURLResult

WWW_ParseAnchor

WWW_QueryVersion

WWW_RegisterAppClose

WWW_RegisterDone

WWW_RegisterProtocol

WWW_RegisterURLEcho

WWW_RegisterViewer

WWW_RegisterWindowClose

WWW_SetProgressRange

WWW_ShowFile

WWW_UnRegisterAppClose

WWW_UnRegisterProtocol

WWW_UnRegisterURLEcho

WWW_UnRegisterWindowClose

WWW_UnRegisterViewer

 

 

メリット

・対応しているソフトならそのまま利用可能

 

デメリット

・起動していないとDDEコマンドを受け取ることができない。

・対応していない場合は、開発が必要

・ファイルメーカーで送信は可能だが、受信できない。

・受信側ソフトで待機処理(sleepなど)が存在すると、ファイルメーカー側で終了したと誤認識する場合がある。

 

昔DDEで動作するソフトを作成したことがありますが

どうせ作成するなら、プラグインを開発すべきと判断して現在はあまり使ってません^^;

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