ネットショップでライバル店に勝つにはテストを繰り返すこと
12月が近づき、忘年会シーズンが始まります。
私自身は全くといっていいほどお酒が飲めず
2日酔いの経験などほぼ無いのですが
相当ツライはず
2日酔いになるか?ならないか?の許容範囲は
自身の感覚に頼っている部分なので不確か
酔いをデータでコントロールできる
学習型のガジェットが発売中
使い方はいたってシンプル
まずはお酒を飲む際に、息を吹きかけて
呼気中アルコール濃度を測定しデータを蓄積
翌日、二日酔いになった場合はなったと入力
蓄積後は、お酒を飲む際に息を吹きかけると
スマホアプリとの連携で
呼気中のアルコール濃度から二日酔いになる前に
アラートで通知してくれたり
酔いが覚めるまでの時間を予測してくれる。
そんな事気にして、お酒を飲みたくないっていう
声も聞こえてはきそう
自分の体の酒量の許容範囲のテスト結果が
分かるわけですが
サイトを運営していく上で大切なのがABテスト
シンプルな説明をすると
AとBの2つのバナーを作成して、配信期間や
露出する媒体、バナーの位置などは全く変えず
どちらのバナーの成績が良いかテストをする。
ネットショップの面白い所は
テスト結果がすぐ分かる点
キャッチコピーや画像や申し込みボタンの色など
色々と試してみる。
結果は全て自社の資産となります。
ほとんどのショップがバナー制作など
1度するだけで、作り変えとかしないので
ABテストをするとライバルに勝てます。
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リアルマックス スタッフ

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