ECサイトのカテゴリ分けは何を参考にしたら良いのか
だんだん耳にする機会が増えてる言葉が
IoT モノのインターネット
パソコンやスマホなどの情報通信機器に限らず、すべての「モノ」がインターネットにつながることで、皆さんの生活やビジネスが根底から変わるというのです。
実際の生活で、IoTを活用しているか?
と言うと通信機器以外だと
使えていない人も多いはず
GetNaViさんのサイトで、暮らしが便利になる
IoT商品が紹介されていて
おぉ〜と思うものが数点あったので紹介
1つめは
クロイスエー スマート温度センサー
スマホのイヤホン端子に挿入して赤外線センサー部をかざすと、温度が計れるデバイス。人やペットの体温、揚げ油の温度測定などに使えます。専用アプリでは検温の記録管理のほか、近隣の医療機関を探せる機能も。
これスゴい、わざわざワキに挟む必要なし
小さいお子さんの場合、体温を測るのも一苦労
そういった心配も無く、直接触れないので衛生的
もう一つ紹介すると
サンスター GUMPLAYGP01 歯ブラシ
歯ブラシに取り付けて専用アプリと連動させ、歯磨き時の動きをセンシングするデバイス。磨いた時間や磨けたエリアなどをチェックして採点できます。スコアは記録され、週単位や年単位でのグラフ表示も可能です。
磨き残しがないか、アプリで採点してくれて
スマホ画面で磨き残しが見れる。
子どもが喜びそうだし
自分もチャレンジしたい
この歯ブラシのアタッチメントは電気屋でも売ってそうだし、ドラックストアでも買えそう
ECサイトで、重要なのが商品のカテゴリ分け
参考にしたいのが
Amazonのカテゴリ分け
豊富な商品を扱っているAmazonカテゴリは
色々なパターンのテストを繰り返して最適化してある。
Amazonと同じカテゴリ分けをするのも一つだが
もうひと工夫して
ゴルフドライバー・高反発
のように
自社でお客様が呼べているキーワードを追加した
カテゴリを作成
ユーザーの利便性を高める。
良いものはマネて、自社流にアレンジして
更に良い物にしましょう(*´∀`)


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