端末情報を一発切り替え!Chrome拡張機能「User-Agent Switcher for Chrome」
サイトのデザインを修正したりするときにデザインをチェックしないといけないですよね?
最近では、レスポンシブWebデザインでPCとスマートフォンを意識するのは当たり前だと思います。
そんな時に、便利なGoogle Chrome拡張機能があります。
「User-Agent Switcher for Chrome」です。
このアイコンが目印です!!
これがあれば、複数のブラウザで動作をさせたいWEBサイトの動作確認用として使うことができます。
使用方法
User-Agent List
- Chrome(Default)
- Internet Explorer(IE6~IE10)
- iOS(iPhone 6 / iPad)
- Android(Android KitKat)
- Windows Phone(Windows Phone 8)
- Firefox(Windows Firefox 33 / Mac Firefox 33)
- Opera(Opera 12.14)
- Safari(Mac Safari 7)
がインストールがすぐ切り替えれる一覧です。
アイコンをクリックすれば一覧が表示されます。
また、アイコンを右クリックし、その中の「オプション」に進めば・・・
任意のUser-Agent を登録することが可能です!!
・New User-agent name / 追加するUser-Agent(デバイス)の名前
・New User-Agent String / サーバーに送信するUser-Agentの情報(参考サイト)
・Group / 登録先のグループ名
・Append? / User-Agentの情報を[置換する] か[ 現在のものに加える]か選択
・Indicator Flag / アイコンの下部に表示する文字(3文字以下)
を入力することで追加が可能です。
まとめ
最終的に実機や各ブラウザで実際に確認することをオススメしますが、
ざっとそれぞれを表示確認をしたい場合には、とても効率的なので便利だと思います。
やはり、実機や各ブラウザよりかはもちろん正確性は劣りますが・・・。
User Agentを切り替えるて作業することが多い方はぜひ導入してみてはいかがでしょうか。
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