Google新サービス「Google フォト」スタート
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Google新サービス「Google フォト」スタート!

   2015/08/08

Google Photos

新サービス「Google フォト」発表

2015年5月28日(日本時間5月29日) Google主催のエンジニア向けのイベント

Google I/O 2015 が開催されました。

Androidの新OSの発表など、どちらかというと開発者向けの難しい内容ではありましたが、

その中でも、面白そうな新サービスの発表がありました。

「Google フォト」です。

名前のとおり、写真が共有出来るサービスか思いきや、なんと動画まで共有できるサービスのようです。

このGoogle フォトのコンセプトは以下の三つです

  • すべての写真とビデオの保存場所(ホーム)として
  • 大事な瞬間を捉えた写真や動画の整理を支援
  • シェアと保存を簡単に

以前GoogleはPicasaといった写真共有サービスやGoogle+内の同様のサービスがありましたが、

今回はGoogle+から機能を独立させた形になります。

GoogleフォトのロゴもなんとなくPicasaのときのロゴの名残を感じます。


料金体系

気になる料金ですが、保存するデータの形式によって2パターンあります。

1つ目が画像は最大1600万画素、動画は最大Full HDまでのものを無料で、容量無制限で利用できるタイプ。

2つ目が元のサイズのまま保存できますが、最大15GBまでの容量制限があるタイプ。

特に1つ目の1600万画素までという制限があるものの、無料容量無制限というのは、驚きの新サービスです。

現地発表でも料金体系が発表された瞬間、ひときわ大きな拍手で迎えられたそうです。


競合サービス比較

写真の共有サービスといえばオンラインストレージと呼ばれる似たようなサービスが沢山あります。

そこで、仮に1TB(テラバイト)の容量の画像を保存する場合の、競合他社との比較をしてみました。

サービス名 会社名 無料で利用できる容量 1年あたりの料金/1TB 備考
Google フォト Google 無制限 無料 1600万画素までの写真と1080Pまでの動画のみ
One Drive Microsoft 15GB $84 Dropboxと提携
Dropbox Dropbox 2GB $100 無料で16GBまで容量拡張可能
i Cloud Apple 5GB $240

Googleの狙い

i Cloud ,Drop boxなどは容量制限がありますが、はやり容量無制限で無料というのはインパクトが大きいです。

Googleアカウントさえあれば利用可能なので、スマートフォンとPCで同期させて利用することも可能です。

スマートフォンで撮った写真も本体ではなく、Googleフォトのほうに保存しておけば容量の節約にもなります。

また、ディープラーニングと呼ばれる画像を分析する機能で、写真を簡単に人・場所・出来事順に整理できるようにもなっています。この画像の分析機能の精度が非常に上がってきているらしく、こちらについては別途触れたいと思います。


Googleの究極の狙いは「地球上のあらゆるものを検索対象にすること」です。

容量無制限、無料でこのようなサービスを提供するのは、より多くのデータを収集したいとの思惑があるのではないでしょうか?


既にAndroid,iOSのアプリもリリースされており、全世界で利用可能になっています。

みなさんも、一度試してみてはいかがでしょうか?

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