ホームページを分析する為に大切な3つの視点とは
楽天市場とビックカメラが合併会社を設立した。
2018年の4月から家電を中心とした
楽天ビックを
楽天市場の中に出店するそうです。
もともと、ビックカメラ楽天市場店という店舗が
あるので少々ややこしいのですが
3つの狙いを持つ戦略となるそうです。
1) 価格競争力の強化
そもそもの競争力に加えて、独自商品の開発も行ない
楽天会員やビックカメラの店舗で販売
また取り付けサービスなどネットの弱い部分をフォロー
2)配送関連サービスの充実
既存のビックカメラの物流インフラを利用する
などして配送面を充実
3)オンラインTOオフライン
ビックカメラの実店舗で楽天スーパーポイントが
使えるなど店舗とネットショップの融合
トータルして考えると
もはや自社で何でもやる時代ではない
お互いの強みを活かして協業するほうが早い
3つの狙いと無理やり繋げていきますが
ネットショップやホームページの
定点観測で、大切な3ポイントが
トレンド、ベンチマーク、セグメント
簡単に説明すると
トレンドは、昨年対比や先月対比と現状との比較
ベンチマークは、自社で決めた目標数値との比較
セグメントは、
スマホやPCなど分割したデータからサイト分析
となります。
只、大切なの比較から改善案を出すことです。
その際に有効なのが
複数人で取りくむ事です。
単純にアイディアの量やそれぞれの
視点が違いますからオススメの方法です。
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リアルマックス スタッフ

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